私は妊娠8ヶ月で産休に入るまで私仕事をしていました
初期での入院前後で休んだ以外はつわりは続いていたものの、仕事をしていたほうが気が紛れたんです
家にいてもウンウン唸りながら旦那が帰ってくるまで1人で寝ているだけでしたからね
ただ、症状がひどいときは無理をせず休みや早退はさせてもらっていたので今思うと恵まれた環境だったと思います。
これから出会う職場の妊婦さんにも率先して声をかけてあげる先輩妊婦でいたいものです。
さて、本題に戻るとつわり中、困ったのが
ズバリ
お昼ご飯
でした。
さすがに、私の仕事は動き回る体力勝負な職なので食べないわけにはいきませんでした。
うちの職場は食堂がなく、みんなお弁当を作ってきたりコンビニや近くのスーパーで買ってきたりしています。
私も例にならい、妊娠前はコンビニ&スーパー族でした
正直、仕事しながらのお弁当作りは結構しんどいんですよね
夫も「どっちでもいいよ」と言ってくれる人で結婚してから妊娠するまで作ったのは数回でした。
つわりが落ち着くまではもっと作る気がせず、いけないと思いながらも妊娠前と同じようなお昼ご飯でした。
気を使ったことと言えばカップラーメンは極力やめてサラダや煮物など野菜のおかずを選ぶようにしていたぐらいですかね。
つわりがひどい時はお茶漬け、お粥、ゼリーのローテーションです。
添加物や防腐剤、塩分など気にしていなかったわけではありませんが食事に関しては、妊婦の劣等生でした
そ んな食生活でしたが、妊娠中は産休に入るまで体重の大きな増加や高血圧、むくみを指摘されることもなく元気な子供を産みました
コンビニ食をお勧めするわけではありませんが、
必ず自炊をしなければいけないとかあまり頭でっかちになってしまうのも
自分を追い込んでストレスになってしまいます
体が楽になれば自然と気持ちも前向きなってきて「食事に気を使ってみようかな」と
目をむけることが出来るようになってきます
そのタイミングでいいんです。
実際に私もつわりがだいぶ落ち着いた6ヶ月ごろから忙しい合間 をぬって、工夫しながらお弁当を作ることが出来るようになりました
ちなみにきっかけは「お弁当にして昼食代を浮かして子供の出産準備費用にあてよう」という試みのためでしたが、やってみてビックリ‼︎
結構節約になるものなのです
今は要領をつかんだので子育てしながらでも夫のお弁当はラクラク作ることができています